二年目。隣県で無力さを知りながらも弱さを受け入れ歩いていく。銀杏の幹に眼球を寄せる。
「麗しき距離」の扉。
誰かが開くと誰かが待っている。
また会える日々 また会えた日々
寝ててゴメンね 寝たくてゴメンね
もう立てなくなった場所にも。
もう見られなくなった光景にも。
もう会えなくなった人にも。
花びらに 耳を澄ませてみる
彼方の声で花ひらく一心行の大桜
雷鳴を記憶する、「コンドハ、ハナノコロニキナッセ」
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